1ヶ月続けて気づいた、新しい発見!

こんにちは!
前回の初回レビューから、あっという間に1ヶ月がたちました。
最初は新鮮だった”KODOMO新聞”生活も、
少しずつ“中だるみ”を感じる瞬間もありましたが毎週必ず届くおかげで、
家族全員が自然とニュースに触れる時間が作れています。
この1ヶ月で実感したのは、「子どもに身につけて欲しい教養」が毎日の生活の中に無理なく入り込むこと。
そして、学校や家だけでは学べない幅広い知識を得られること。
新聞が届くたびにニュースについてのコニュニケーションは習慣になってきました。
もちろん「続けやすさ」や「合う・合わない」は
子どもの性格やご家庭のライフスタイルによっても様々。
今回は、実際に1ヶ月継続してわかった”リアルな変化”や”感じた効果”、
そして続けることで見えてきたメリット・デメリットも、体験ベースで率直に大公開していきます!
読売こども新聞の特徴・基本情報
こども新聞について、おさらいできます。
基本情報と初回レビューの内容はこちら↓

”読売KODOMO新聞” の特徴
ちなみに、我が家は”朝日小学生新聞”を断念して切り替えた経緯もあるので
のちほど簡単に比較もします。
「現実レビュー!1ヶ月間の新聞習慣の変化」
【読売KODOMO新聞、継続利用の本音とリアルな行動変化は?】
実際の体験談について、うちの息子にケースでホンネをレビューします。
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プロフィール
学年:小5
性別:男子
性格:真面目で慎重、勉強は嫌いではないがゲームや外遊びが好きで活発


新聞を読む習慣がどう変わるのか、正直わたしも半信半疑。
初回レビューのころは…
でも、正直なところ中だるみの波はやってきます。
最近は・・・
これが、リアルな日常です。
親としても“無理に続ける”という気持ちはなく、
もし全く手に取らなくなれば月550円ももったいないと感じているので
さりげなく様子を見守っています。
続けることで分かったのは、最初ほどのワクワクは落ち着いてくるものの
「生活の一部」として自然に新聞に触れるようになる―そんな距離感です。
子どもの性格や家庭のペースで変化する“現実”こそ、継続体験レビューのいいところですよね。
「読売KODOMO新聞と朝日小学生新聞の違いは?継続利用で見えた実感」
「読売KODOMO新聞 vs 朝日小学生新聞 比較で分かる違いと選び方」
以前、ほんの少しだけ朝日小学生新聞を試しに購読した経験があります。
いま思えば・・・子どもの年齢がまだ幼く、期待していたほど新聞の習慣が身につかなかったため、早めに断念しました。
今回は、その経験も踏まえて改めて読売KODOMO新聞と朝日小学生新聞との比較をお伝えします。
読売KODOMO新聞の特徴
【週1回の発行でカラフルかつ親しみやすい紙面づくりがされている】
イラスト・写真が多く初心者向け。毎日ではないところも大きな特徴。
朝日小学生新聞の特徴
【ニュースの深掘りや学習色が強く、中学受験向けの上位レベル】
「天声人語」をもじった「天声ことば語」コーナーなど大人用新聞とほぼ同じ?
このため、子どもの成長段階や目的に応じて新聞を使い分けるのがおすすめ✨
「初めての子ども新聞デビューは読売KODOMO新聞で決まり」
以上のことから、初心者の方はまずは読売KODOMO新聞からスタートし毎週きちんと継続できる
ような習慣が定着して、中学受験を検討したいと感じたら朝日小学生新聞へ切り替え
または併用購読がよいのではと思います。

