忙しくてもできる!”AudibleやKindle本の活用法を紹介”
こんにちは!
『本は読みたい』けど忙しくて、読書時間を作るのは大変ですよね。
私はフルタイムで働きながら、2人の子育てと両立しつつ、年間100冊の読書を目標にしています。
月に8~9冊読むペースで、これからご紹介する方法をマスターできれば忙しいあなたでも
実践できる方法です。
特別な速読術を身につけたり、時間を無限に作れなくても、Audible(オーディブル)や
Kindleの電子書籍リーダーをフル稼働させて年間100冊に挑戦してみませんか?
このブログでは、効率的に読書量を増やしたい方へ読書ツールの紹介と推しポイントや活用法を詳しく紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
多読を支える3つの読書スタイル
必要なものは次の3つです。
- Amazon Audible(アマゾンオーディブル)
- Amazon Kindle電子書籍リーダ(端末)
- いつもの紙の本
それぞれの推しポイントと、使い分ける利点をご紹介します。
3つのアイテムの紹介(それぞれの推しポイント)
①Amazon Audible(Amazonオーディブル)
アイテムの一つ目☺︎
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)は、12万冊以上のオーディオブックやポッドキャストが月額1,500円で聴き放題になるサービスです。
スマホ・PCなど今使っている端末でOK!
本を耳で読む?聴くことができる最高ツール✨
Amazonプライム会員でなくても利用できます。
オーディブルは独立した定額聴き放題サービスで、利用には月額1,500円のAudible会員登録が必要です。
プライム会員は限定の無料体験キャンペーン(通常30日→最大3カ月)などの特典がありますが、必須条件ではありません。
引用:Amazon公式サイトより
通勤や家事の合間にも“ながら読書”ができ、再生速度も細かく調整可能。
ダウンロードしてオフライン再生や限定コンテンツも充実し、超効率的に本を楽しめます!
月に1冊、聞いたらもう、もう元がとれますね。
倍速にすることで、ビジネス書なら2時間前後で読了、小説だと5〜10時間が目安です。
私は映画”国宝”にハマり、Audibleでダウンロードしたら、21時間!しかも(上)のみ💦
1,5倍速でも14時間以上でまだ聴けていません💦
【プライム会員は限定の無料体験キャンペーン(通常30日→最大3カ月】
長期縛りなしの、手軽なキャンペーン、継続できるかお試しだけでも3ヶ月無料は太っぱら♪
②Amazon Kindle電子書籍リーダー
アイテムの二つめ☺︎
AmazonのKindle電子電子書籍リーダー(端末)は、読むことに特化したアイテム!
一台でなんでも解決できるスマホがある現代の逆を行く?
だってコンセプトははコレです。
『割り込みのない読書週間』
Kindleでは、メールやSNSなどの通知に気を取られることなく、本に没頭できます。
読書専用のKindleで、贅沢で心地よい本の時間を過ごせます。
引用:Amazon電子書籍リーダーKindle版
”本好きのための”こだわりを受け止めてくれるアイテムです。
軽量な本体に高解像度e-inkディスプレイで、目に優しい本物の紙のような読書体験ができます。
”推しポイント”は山ほどありますが、絶対伝えたいのはこの3つ!
- 防水性なのでお風呂や野外でもOK
- ライトが付いているので暗いところでも読める
- 数冊の本を同時に持ち運べる(重くない)

Amazon Kindle – 目に優しい、かさばらない、大きな画面で読みやすい、6週間持続バッテリー、6インチディスプレイ電子書籍リーダー、ブラック、16GB、広告なし
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アマプラ会員で読めるPrime Reading(プライムリーディング)と何が違うの?
アマプラ会員ならスマホやiPadでもKindle(キンドル)の電子書籍は読めます。
楽天や他にも電子書籍サービスは充実していますよね。同じです。
Amazonの電子書籍は2つのコンテンツがあります。
Amazonリーディングとは・・・
①Prime Reading(プライムリーディング)は、Amazonプライム会員向けの特典で、追加料金なしに約1,200冊以上の電子書籍を無料で読めるサービスです。
Kindleアプリや各種デバイスで利用でき、外出先でも手軽に読書が楽しめます。
②Kindle Unlimitedと比べると冊数は少ないものの、プライム会員ならコストなしで気軽に利用できる点がメリットです。
人気の小説やマンガ、雑誌も含まれ、ラインアップは随時入れ替わります。
引用:Amazon公式サイトより
この電子書籍を読むための専用端末がこのAmazon Kindle(キンドル)電子書籍リーダーです。
端末のモデルはたくさんあり、何を選んで良いか迷う方も多いです。
Kindleの電子書籍リーダーを2台使った私のおすすめはKindle Paper whiteです。
画面サイズ、コスパで一番バランスが良いです。
Amazonのセールでは20%〜最大50%オフになるのでお得なタイミングでぜひチェックしてみてください。
③紙の本の出番はまだある
そして3つ目☺︎
こんなに便利アイテムがあっても、紙(ペーパー本)はまだ出番があるんです。
AmazonのKindle Unlimitedは500万冊が読み放題です。
専門書や、洋書なども山ほど読めるので、Audibleになくても、Kindle Unlimitedには
ありますが…読み放題の対象外なんです💦
そんな時は、Kindle版(電子書籍)で購入するか、Audible版で購入するか、本で買うか・・・
3択になった時の料金比較
たとえば、いま私が欲しいこちらの本ですが・・・【読み放題対象外】
・Kindle版 1024円
(紙の本より21円お得!)
・Audible版 2800円
(読んでくれるから?聴き放題の対象外になるとこうなる)
・文庫(紙) 1045円
(送料込みで最短当日に届くのは嬉しい)
こんな感じになるので、紙の本で購入することも多いです。
3つのツールで読書を習慣化する”達成メソッドと管理法”
ご紹介した3つのツールを実際にどのように活用して年間100冊達成させていくかを解説します!
まず始めにすることは「いつまでに読み終わるか決めること」
年間100冊の多読を達成するためには、月に9冊を目標に”週に2~3冊”は絶対読もうと決めています。
Audible(オーディブル)は”スキマ時間”
倍速1.5倍がちょうど良くて、移動中やスキマ時間に効率よくインプットします。
・通勤時間
・保育園の送迎
・家事をしながら
・車での移動中
・寝る前(タイマー機能もあるので寝落ちOK)
Kindle版(電子書籍)は”〇〇しながら読書”
防水機能があるのでお風呂や、暗いところでも余裕で読めるので寝かしつけをしながら。
・外出時に荷物を減らせる
・運動をながら(ステッパーをしながらできる)
・電気を消したとでも一人で読書を継続できる
紙の本はじっくり読みたい時
とにかく落ち着いて読みたいとき、何度も読みたい本など。
・AudibleにもKindle電子書籍になかった時(絵本や図鑑はどうしてもこっち派です)
・お気に入りの本で何度も読み返したい時
メモやマーカーをしながら読むことで理解が深まります。
※キンドルもマーカーや付箋も使えます!
この3つのツールを使い分けることで、忙しい日常でも楽しく読書を続けられますよ!
こんな感じでいかがでしょうか?
挫折しない!キャリアコンサルタントの読書習慣を続けるコツ
AudibleやKindleの”人気ランキング”で気になる本から読んでみてください!


